ええ、ええ、4トラに高麗と羊角島以外のホテルが載ってるわけないですよね・・・
外国人観光客がこの2つ以外に泊まることなんて普通はありえないから
そのありえないことを、確か出発2日前に告げられ、リャンガンホテルで検索して結果を見たときのショックと言ったら><
トリップアドバイザーで平壌のホテルで最初予定されていた2つのホテルが2トップで、リャンガンはピョンヤンで最下位ホテル・・・
評価2.5って初めて見たよ(゚Д゚;)
これはやべえ!と思い、キャンセルしようかとも思ったが、直前すぎてキャンセル違約金でほとんどか全額ダメだろうなと、くれてやるのもしゃくなので諦めた><
なので、スーツケースに北滞在中ののみ水だけでなく、歯磨きとうがい用の水も詰めた
高麗航空が23キロまでなので、結構ぎりぎりに
色鮮やかなチマチョゴリのおねえさんがお出迎え~
ロビー
おおお!なんかまともそう!?
フロント階では書籍やグッズ、朝鮮人参サプリ等のお土産も売っている
フロント階の女子トイレは驚愕の全個室鍵なし!
ホテル着が翌日0時すぎで、そこからホテルでメシらしい
あひるの焼肉さようなら~
もう眠くて限界なので、メシはパスした
鍵
なんか棒みたいな鍵
これ折れちゃった人がいるらしい・・・(;'∀')
なぜかカードキー差込口が・・・
もちろん、渡された鍵が刺さるはずもない
暗い・・・
以下、カメラの明るさをいじってます
ベッドルームは古さは感じさせるものの、広くてテラス付き
ベッドはかため
レトロすぎる・・・
明るさ調整しようとつまみをまわしたら変わらず、つまみが取れた!!!!
バスルームはちょっと嫌な悪臭が
アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、カミソリ、歯ブラシ、クシ、石鹸
スリッパあり
ビールみたいな香りがした(笑)
使ってないんで、使用感はナゾ
ドライヤーは新しく、風力も強くて良かった
ドライヤー持って行ったのにとりこし苦労
・・・???なんぞこれ???
シャワーのみで、床部分にトイレとの仕切りはなくフラットで、シャワーカーテンのみ
シャワーカーテンがカビだらけなのが残念
タオルは大きくてふかふかなだが、ふかふかにするために柔軟剤を入れすぎて吸水性はちょっと良くない
ちゃんとお湯が出る部屋、ちょろちょろだけどお湯が出る部屋、10分くらい出しっぱでお湯が出る部屋もあったようだが、私の部屋は水圧が低い上にほんのり温かみを感じるかな?程度しか温かくならず、震えながらシャワーを浴びるはめに
眠気も吹っ飛んだわ!
つーか、胸にかけるのすっげーためらったわ・・・寿命縮んだ
お陰で初日は寒さで震えが止まらず、毛布をかけても明け方4時過ぎまで寒さで眠れず
そして風邪をひき、2日目午前中死んでた・・・
日中なら出るかと思ったが、日中も真夏の屋外の水道よりぬるい温度><
気温15度前後で水シャワー・・・
無慈悲すぎる!!あまりにも無慈悲すぎる!!!><ワイを殺す気か!!
部屋のテラスから
2日目は独立70周年
2日目、なぜか部屋に帰るとドアが開いていたんだが・・・
お昼にお掃除が入っていたので、荷物も財布もだしっぱで行ったが、夜に帰ってみるとタオルがさらに新しいのに交換されていた
が、何も取られてない(と思う)のはさすがと思った
で、この夜、食事から帰ってきたら廊下の電気が消されていて真っ暗で、鍵穴どころか部屋すらどこかわからん!
スマホのライトで部屋にたどり着いた><
泊まった部屋は1人49ドル(5500円)
2人1部屋の画像は消しちゃった><
2倍なわけないとしても、2倍と多く見積もっても、差×2泊=11,000円
3泊目の大連のホテル、任意の9月17日で1人1部屋11,599円2人1部屋でも11,599円(トリップアドバイザー)
(ちなみに、10月17日だと1人でも2人でも7,390円)
一人部屋追加料金2.4万も払ったのに><お金返して!!!!><
Chongchun Street | Mangyongdae District, Pyongyang, North Korea