2018/12/29

縄文杉トレッキング

18.12.12

は!?
どういうこと・・・?


・・・・

朝5時過ぎホテルピックアップ
登山口で朝食後、6時前に出発
まだ真っ暗(写真は絞りをいじってある)でヘッドライト着用


最初はひたすらこんなトロッコ道を行く
とっても歩きやすい

林野庁職員の村があったエリアでひと休みとトイレ休憩
阪急交通社と小林製薬(トイレお掃除の発売30周年記念)が寄贈したトイレ
紙たっぷり
小林製薬のは壊れてて使用禁止だった

7時前、やっと空が白んできた
東京だと6時頃日の出なので、1時間の時差があるのか・・・と思った


防空壕の跡
ふもとは空襲があったが、山はなくて、結局は貯蔵庫として使われたらしい


サルの親子がいた!
至近距離なのに全然逃げない



仁王杉
屋久杉は樹齢1000年~
1000年未満は小杉、植林されたのは地杉らしい
名前をもらえるのは2000年~で、この杉は1500年ほどだが、そばにあった吽形が倒れたので、これは名前をもらえたらしい


ここでトロッコ道終わり
ここにあるトイレは水洗なのに外からですら悪臭が><
紙はたっぷり

ここを上っていく

下が見える階段あり、飛び石の道あり
結構険しい
怖いので(特に下り)写真撮る余裕がなく、写真はなし
何人も死んでるらしい・・・><






〆殺しの木にからまれてる


倒れちゃった翁杉


こんな感じの所を歩く


ウィルソン杉

ほこらがある

わい・・・(;´Д`)
前日が汗だくだったので、七分袖のカットソーとレインコートだと歩いていると汗だく、止まると一気に寒い・・・という事態に

よく見るやつ!




一応飲めるらしい
が、飲みたい見た目ではない・・・


大王杉



夫婦杉

くっついちゃってる





縄文杉の上の待避所でランチ
日帰りなのにガイドさんがやたら大荷物!と思ったら、こんなものが出てきた
温かいお味噌汁をもらって生き返る~
帰りはミルクティーとようかんが出てきた


縄文杉
近くからは見えず、展望台と、待避所につながる通路上から見ることになる
が、それでも大きすぎて全景をとらえられず

ちなみに、携帯トイレ用のテントは雪に備えてか撤去されてた
他グループのガイドさんが言ってたけど、催したらそこらへんで・・・らしい





やっとトロッコ道に戻ってきた
ら、あれ・・・?

トロッコが動いてるの見えた!
線路の敷板敷き替えに来ていた



7時に休憩した村の小学校跡でおやつタイム
ちょうど15時
速めのペースでいい感じ




さて、行きは暗くて見えなくてよかったんだが・・・
実はこのコースには2つ、サイドになにもない橋がある
しかも、渡ってるときにすんごい横風が来たり><

写真では全然わからないが、下が透けて見える上にかなりの高さで恐怖!
怖くて渡れず、断念する人もいるとか(夏は行きで断念できるが、冬はどうするんだ・・・?)
しょうがないので、真下だけを見て通る

過去には落っこちて死んだ人も!
高所恐怖症としては、それわかる・・・
怖くて視界が歪んで、めまいがするんだよね

トンネル抜けると、登山口
ピックアップの時間を考慮してゆっくり下って16時前


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