2014/11/10

和久傳でちょっぴり贅沢 和スイーツとからすみ餅


紫野 和久傳 - 料理写真:紫野 和久傳 - 料理写真:
笹わらび 350円+税

「わらび粉と洗双糖を練り上げ、大納言小豆をしのばせました。
やわらなか口あたり、やさしい甘みを笹の香りとともにお召し上がりいただく料亭の仕立てる生菓子です。」

名前の通り、笹にくるまれていて、笹の香りがふんわり
意外と甘み少なめ
ぷるん
小豆は少なめ、こりっと



紫野 和久傳 - 料理写真:紫野 和久傳 - 料理写真:
柚香(ゆうか) 50g 1,944円

「厳選した香り高い柚子を、チョコレートで包みました。
「柚香」の名の通り、柚子の香りが広がるお菓子です。
クリスマスや聖バレンタインデーに 、贈っても贈られてもうれしい和のチョコレイトです。
※冷蔵庫で保存の場合は、常温で少し置いていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。
日本の冬の香り柚子とチョコレートのマリアージュ
東京・丸の内店発信のお菓子です。
クリスマスシーズンになるとミレニアムのイルミネーションがきらめき、
街全体が祝祭の気分に包まれます。
パリやミラノファッションのメゾンにまじって、
ショコラトリーも賑わいます。
そんな中で、ふと、和の素材でチョコレートがあったらな、
それには冬の料理で欠かせない柚子がふさわしいと直感しました。
日本を代表する冬の香りです。
ささやかながら、海外にも誇れる和のチョコレートを目指しました。
オレンジでもレモンでもない、柚子のピール。
皮のほろ苦みや食感を生かしたほどよい甘さと、
チョコレートのマリアージュをお楽しみいただけたらと思います。」

かわいい名前だね
オレンジピールチョコが好きなので買ってみた
しっかし、50gって本当に少ないなあ><

箱を開ける前から、ふんわりと柚子のいい香りが

完全にチョコにコーティングされてる

食感がフニフニとやわらかすぎたのが、しっかり食感好きとしてはちょっと物足りず・・・

紫野 和久傳 - 料理写真:紫野 和久傳 - 料理写真:
からすみ餅 1,512円

「きめ細やかでねっとりとした極上のからすみをのし餅で包みました。
ふっくらと温めて、そのまま酒肴に。
お吸い物に入れると、新春らしいお雑煮の御馳走です。
テフロン加工のフライパン、トースターなどで
ほんのりと焼き色がつくほどに焼いていただき、そのままお召し上がりください。
炭火で焙っていただくとなおいっそう香りとこくが引き立ちます。」

リピ商品
値段見ずに3個買って、支払額にえ?え?とびびった・・・

家のヘルシオだとめっちゃありえんくらい時間がかかるので、親戚宅に持ち込んでトースターで
ぷっくぷくにふくれて、炙られたカラスミのクセになるニオイ!!



以下、その前に買った栗スイーツたち

丸の内店では栗特別?お茶席が出てた
そして、店内栗商品いっぱい!

紫野和久傳 - 料理写真:紫野和久傳 - 料理写真:
栗のわたぼうし 864円
2個いり
「お嫁さんの幸せ願う純白のわたぼうし。山や木々をすっぽりおおう、雪のわたぼうし。ふんわりやわらかい求肥で栗餡を包みました。」

ふんわりのお餅のなかに、栗が
まさに栗にふんわりと雪がのってわたぼうしになったみたい

紫野和久傳 - 料理写真:紫野和久傳 - 料理写真:
くりの葛焼き 3個いり 1080円
秋は栗
11月下旬からは柚子らしい
「高台寺の和久傅でお食事の後にお出ししていた葛焼きです。直前に焼いて中まで焼きたての温かさが伝わってやわらかい食感も口の中でとろけそうなほど。
その、できたてでしか味わえないおいしさをぜひ味わっていただきたいと存じます。
涼風が立って、栗がはぜて、栗のかけらが入った温かい葛焼きをほおばると、新秋実感です。」

器は紙だけど防水でレンジ対応らしい

うらごしした栗を本葛で練り和三盆とのこと
そのまま食べたらうーん、ぼそ?だったので、指示通りにレンチンしてみた
ら、あまいお汁がじゅんわ〜りと、甘みも増して、いい感じに

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