前々から行ってみたかった星のや京都へ




連絡船を待つだけなのに、豪華なつくり




星のやの付近にはお寺しかなく、車がかろうじて1台通れる細い道があるのみ(従業員は自転車かバイク通勤、なるほどそれでみんな若いの?と)、ソフバン、Yモバはほぼ圏外(WIFIあり)、テレビなしというこの隔絶感
日常を忘れてのんびりするには最高!
岸でスタッフが出迎え
石段をのぼって(結構あちこち段差あるので、足元の悪い高齢両親・祖父母を連れて行かないように)













カキ氷のサービスも





売店・サロン

建物の入口で靴を脱ぎ、スリッパに
こちらの下駄箱にはタオル、下駄、替えの足袋ソックスが用意されている
そして地下に階段で下る











窓の外には保津川が
ホテル前でトロッコがとまる




ペンのキャップ先に穴が開いていたけど、それが星型・・・
これはこういうものなの?








入浴剤はバスソルトかと思ったら、ひのきを削ったかつおぶしみたいなの!


アメニティーは必要最低限、ターンダウン時にミネ・タオル補給なし
予約時にやたら連泊の場合のタオルがどうこうって書いてあるなあと思ったら
とことん無駄をはぶいたシンプルさ
ミネ補給はないが、冷茶のポット補充あり
ミネはキザクラの伏見の水


虫除け装置と、虫除けスプレーあり

鵜飼乗り合い場で1600円だか1800円と大きく値段表記のあるチケットを渡され、なんだかなあwと
差額は送迎代か




これを食べに、秋の予定だったのに急遽京都に行った
なんちゅう豪華お値段の朝食だ・・・
ウワサの首から昔の弁当売りよろしく下げて登場
てっきり男性だと思っていたら女性で、しかも想像以上に大きくてスミマセン・・・と
途中でアオサを入れ、〆は雑炊で
スタッフはみな若く、たまにん?と思うときもあったが、それを余裕でゆるせちゃうほど楽しませようという意欲が伝わってくる
よく道端で「○○買いませんか」と声かけてくるやたらテンションの高い若者がいるが、ああいう感じで洗脳されて若い労働力を安く搾取されてるのか?と不安だったが(笑)、そういう感じでもなく安心した








複数日の滞在推奨納得
ここは1日ではもったいない
ということで、トマムもと思ったが、ミシェルの誘惑に負けて来月の雲海を見に北海道はウィンザーなのだ

星のや 京都 (その他 / トロッコ嵐山駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0