きくかわのうなぎでふわふわなのはわかって行ったが、山椒が古くて？香りがなくて欲求不満で・・・
ひつまぶしと思ったが、ちょうど伊勢丹に行く用事もあったし、ここのうなぎは関西風に近くて硬めということでおお！と
ただし、ここのは山椒ないらしい・・・
迷ったが、まあいいかと
こじんまりとしたお店で、夫婦でやってるっぽい
L字カウンター、2Fもあるのだろうか？
生きてるやつをオーダー後にさばくため、45分かかるとのこと
(予約すれば予約時間に合わせて作るので待たないらしいが)
で、何にしますかとも言われず作り出された
今の時期はうな重1本なのだろうか
店前ののぼりには炭火がマジックで消してある(笑)
ロースターっぽいけど、香ばしいいい香りがしてくる
肝吸い
多くの店は輸入物や死んだやつらしい
私、キモ好きじゃないんだよなあ・・・
と思ったが、ふわっと部分とコリっと部分で嫌な感じなし
蓋を取ると、ふわっと柚子のいい香りが
アッツアツで猫舌にはきつい～
うな重はお重の右側がお漬物等
右の黄色いのはかぼちゃ
このお店は50年ほどやっているらしい
昔はいきの悪いうなぎの臭みをごまかすために山椒をふっていたらしい
このお店のは活き〆で臭みがないので山椒は置いてないのだそうな
いや、でも私は山椒好きなんだな～臭い臭くない関係なく
関西系のかためでむらし少なめという事前情報だったが、関西のよりは柔らかいなあと思った
お会計は4100円だった
勝三 （うなぎ / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.4
