半日歩くつもりでスニーカー（よりによってヒョウ柄・・・）にラフな格好（部屋着かよ？っていうジャージ素材ワンピにカーデガンはおっただけ、バッグは軽さと収納力重視のポーターのナイロントート・・・）だったのでアウトだと思ったが、結構ジーンズやスニーカーで入って行った人がいたので突撃
ラトリエだから六本木スタイルなはずだけど、すっごく入口高級感あるし、フロント前ウエィティングソファーや飾りの大きなチェス?板とかあってドッキドキで
予約してないんでちゅ、一人なんでちゅ、（しかもこんな格好でサーセン・・・ 日曜だから満席？でもカウンターだから1人なら紛れ込めるかな？ドキドキ）を最初はフランス語で言おうと試みたが、あれ？どうだったっけ・・・？と途中で分からなくなり、英語に切り替える
予約してないというのに、名前は？わからんから紙に書いてくれと言われたときは、通じてないのか・・・ダメか・・・と思いながら名前書いたが、普通に即座席表めくって席を調べていたので通じていたっぽい
リッツみたいに客の名前を呼ぶのかと思ったら最後まで呼ばれることもなく、あれはなんだったのかナゾ
広いコ型?カウンターと、個室っぽい席も
ずっと英語で対応してたんだけど、ジャケスタッフが来ていきなり日本語で
最近、中韓にばっかり間違われていたので、一発で日本人と思われてうれしかった
最初のスタッフ、エビアンもアクアパンナも通じず、置いてないのかなと思ってノンガスミネラルウォーターとか言ったら、スパークリングorスティルと言われてエビアンが出て来た時には自分の発音の悪さに泣いた・・・
この日はミーの誕生日
隣のカポーがイチャつきまくり（腰に手をまわし、髪をなではかわいいほうで、普通にキスしてるし・・・）で泣ける・・・
さらにこの後いったカルティエで好きな人に土産でベルトを買ったんだが、韓国人スタッフにパスポート見てハピバ言われた後、で、なんで誕生日に他人に高価なプレゼント買ってんの？って言われて余計に泣ける・・・（笑）
プリフィクスもあったが、フランス語オンリーで英語表記がなく、真面目に解読していくと10分はかかりそうなので、選ぶの面倒で(デザートにマンゴーあったのは魅力だが)お決まりのに
Le Menu Decouverte de Saison 199€
もう１つ決まったメニューのがあってそっちは1万くらい？だったが、最近フランスでは流行りなのか？オールベジタリアンメニューだったので回避
チャレンジしてみてもいいんだけど、せっかく来たんだし、チャレンジは日本でいいやと
つるん
飲むつもりなかったんだけど、例の日本語でのスタッフにすすめたれて1杯で昼からベロベロ・・・
この後エールフランスの豊富な酒飲み放題あるのに
このロブションの独特のパンの器、エールフランスラウンジもあって、ロブションオリジナルじゃないんだ！と
で、この前イセタンノインテリアフロアで見つけたんだけど・・・すっごく高かった・・・
カリッカリのカナッペにのせて
サーモンうまうま
ロブションこの上にキャビアのっけたの好きだなあ
秋ですなあ キノコ
チーズがいい感じで効いている
アーチチョークを衣をつけて揚げたの
中央のペーストもたぶんアーチチョーク
ロブションって本当にこの黄色いの(名前ど忘れ)好きだなあ
かためのライスにでっかいオマール様
アッツアツですごい甲殻類臭がたまらんビスクスープも
スパイシーな味噌漬け焼きって感じ
ノブでもそうだけど、洋向けブラックコッドって最高
めっちゃ柔らか〜
ロブションでは毎回のように出るポテトがさらに別ポットでくる・・・
美味しいんだけどね、こんなにもいらん
で、ひたすらひたすらこのポテトをつくる係？の人がいるのね
まるで刺身にタンポポのせる仕事だなあ・・・
はやく次のステップに進めるといいね・・・とホロリとした
（ 刺身の上にタンポポを乗せる仕事は実在するのか？）
メレンゲかと思ったらバタクリの花
カフェは別料金っぽい
上記にエビアン 50ｃｌ 6€で225ユーロ、26,313円のクレカ計上が来ていた時にはどっしぇ～となったけど、まあおいしかった
逆に気合入れたおしゃれしていくと浮きそう
スタッフもすごくフランク
この店一番の常連家族（2か月前に日本に行ったらしい）が逆隣だったんだけど、パパは癖のあるおしゃれさんだったが、息子はキャラクターが全面に印刷されたＴシャツだったしな・・・
ということで、飛び込みでも、一人でも、服装がアレでも利用できるっていう敷居の低さはありがたい
あと、推定25前後で巨乳の店員さんがいたんだけど、巨乳すぎてブラウスがあれで・・・素敵な生♡上乳がおがめましたよ、っと（笑）
L'ATELIER de Joël Robuchon Etoile （フレンチ / パリ）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
