2018/05/06

完全のんびり空間 星のや



前々から行ってみたかった星のや京都へ
星のや - 渡月橋を渡って
星のや - 船乗り場待合
星のや - 船待ち場はこちら
星のや - ここを曲がって
星のや - ここが待合
渡月橋を渡り、星のや専用船待合へ
連絡船を待つだけなのに、豪華なつくり
星のや - 星のや専用船
星のや -
星のや -
星のや -
そして、エメラルドグリーンの保津川を見ながらの船での移動はもう感動もの!

星のやの付近にはお寺しかなく、車がかろうじて1台通れる細い道があるのみ(従業員は自転車かバイク通勤、なるほどそれでみんな若いの?と)、ソフバン、Yモバはほぼ圏外(WIFIあり)、テレビなしというこの隔絶感
日常を忘れてのんびりするには最高!

岸でスタッフが出迎え
石段をのぼって(結構あちこち段差あるので、足元の悪い高齢両親・祖父母を連れて行かないように)
星のや -
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星のや - 食事どころ
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お庭を歩いて移動するつくりになっている
星のや -
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フロント前には池があり、そちらでちょうど演奏中
カキ氷のサービスも
星のや - かえる??
カエルのタマゴらしき泡もあり、感動!
星のや - 売店
星のや -
星のや -
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売店・サロン

星のや - 下駄箱
お部屋はシングルで地下の 水の音 3.7万に
建物の入口で靴を脱ぎ、スリッパに
こちらの下駄箱にはタオル、下駄、替えの足袋ソックスが用意されている
そして地下に階段で下る
星のや - 廊下
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星のや -
狭いかな?と思っていたが、結構な広さ
星のや -
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星のや - トロッコ
窓の外には保津川が
ホテル前でトロッコがとまる
星のや - ウェルカム
冷茶と水菓子でお出迎え
星のや -
星のや -
TVはなく、お手玉、おはじき、習字セットなどがあり、ほほえましい
星のや - これは仕様なのか??
ペンのキャップ先に穴が開いていたけど、それが星型・・・
これはこういうものなの?
星のや -
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星のや -
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お風呂には音楽を聴ける装置があり、癒しの音楽で入浴
入浴剤はバスソルトかと思ったら、ひのきを削ったかつおぶしみたいなの!
星のや - クレド!!!!
星のや -
なーんと女性様にはクレドのサンプルとコットンのセットボックスが!!
アメニティーは必要最低限、ターンダウン時にミネ・タオル補給なし
予約時にやたら連泊の場合のタオルがどうこうって書いてあるなあと思ったら
とことん無駄をはぶいたシンプルさ
ミネ補給はないが、冷茶のポット補充あり
ミネはキザクラの伏見の水
星のや -
星のや -
館内は館内着で移動できる
虫除け装置と、虫除けスプレーあり

星のや -

鵜飼は2,400円
鵜飼乗り合い場で1600円だか1800円と大きく値段表記のあるチケットを渡され、なんだかなあwと
差額は送迎代か
星のや - 朝食 はもなべ
星のや -
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星のや -
朝は鱧鍋 8,553円
これを食べに、秋の予定だったのに急遽京都に行った
なんちゅう豪華お値段の朝食だ・・・
ウワサの首から昔の弁当売りよろしく下げて登場
てっきり男性だと思っていたら女性で、しかも想像以上に大きくてスミマセン・・・と
途中でアオサを入れ、〆は雑炊で

スタッフはみな若く、たまにん?と思うときもあったが、それを余裕でゆるせちゃうほど楽しませようという意欲が伝わってくる
よく道端で「○○買いませんか」と声かけてくるやたらテンションの高い若者がいるが、ああいう感じで洗脳されて若い労働力を安く搾取されてるのか?と不安だったが(笑)、そういう感じでもなく安心した
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星のや - サロン
星のや -
蔵を改造したライブラリーでハンドドリップのコーヒーと星のやオリジナルのぼうろをいただき、滞在終了

星のや -
星のや -
星のや - さよなら星のや
星のや -
星のや -
岸で手ふりで見送られて船でお別れ
複数日の滞在推奨納得
ここは1日ではもったいない
ということで、トマムもと思ったが、ミシェルの誘惑に負けて来月の雲海を見に北海道はウィンザーなのだ
星のや - 亀山公園から




星のや 京都その他 / トロッコ嵐山駅

夜総合点★★★★ 4.0

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