なぜか番号がベルギーだったけど
うわああああ!ネット上で予約できて言葉の壁がないからとここにしたのに
電話でリコンファームいるなら、カードデスクか手数料払ってJTBに取ってもらったのに
しかも2日前は機内ですがな
しょうがなく、3日前に、人生初の国際電話を
よく分からず、なぜか日本人のおばあちゃんにかかる
なぜに?
0長押しで+をつけないとダメとGoogle先生に教えられ、やっと繋がり、よく分からぬがなんとかリコンファーム終わったらしくショートメールでリコンファームもらったよメッセージがきた
さすがフォーシーズンズ、天井めっちゃ高くて高級感あり
秋メニューは魅力的だったが、冬メニューはイマイチそそられないなあと思いつつも、まあいいかと6皿のランチコースに
こっちは肉入り
ブリオッシュと思ったらクグロフって言われた
卓上でスープをかけて
ソースは3種
バターうますぎてほとんど食べちゃった
OUR “MISES EN BOUCHE”
FINE SCALLOPS MOUSSE
crunchy buckwheat pancake / truffle celery water
Contemporary “parisien style”
これだけは毎回組み込まれているっぽいスペシャリテ
この値段と構成でオニグラ・・・?と思っていたら、いい意味で裏切られる
マッシュルームみたいなのがオニオンで、プリッとキノコみたいな食感
中にオニオンソースが入ってる
かためで細長くカットされたオニオン
vegetal coulis, shredded quince
Google先生によるとボラの仲間らしい
パリッパリの鱗
ソースはクリスマスカラーとのこと
クリスマスにパリひとり旅のぼっちメシだぜ_(:3」z)_
マレットはピューレにて
ou
Tangy Chinon wine sauce
鹿好きじゃないんだよね・・・飛行機の時間もあるし4皿に、と思ったが、6皿にして良かった
もったり赤ワインソースが美味しい
銀のドームをかぶせて、卓上でかぱっとするんだけど、そこにユーが映ってるよとか、結構遊び心ある接客
ノーネクタイOKだが、ジャケット脱ぎかけたおじさんはすかさずとめられてた
見渡す限り、非白人は私だけでちょっと気まずかった・・・
で、ここまではサクサク出てきて、ここで1.5時間(1.5時間提供メニュー)
が・・・この後が長かった
pistachio / Lyokan
デザートでオムレツ?と思ったら、ノルウェー風のはアイスをメレンゲで包んでファイヤーしたやつらしい
めっちゃ酒が効いている
ou
whisky flavoured caramel
チョコにコーヒー系って苦手
と思ったが、これはしつこさがなくてあっさり
薄茶色のチョコアイスがさっぱりで美味しい
ということで、前日のエピキュールより評価が上がった
で、ここで2時間経過
ワゴンデザートのカットするギモーヴがふるふるしていてとても美味しそうだったが、茶もワゴンもまだまだ来る気配なし
フライト時間がああ!ということで、泣く泣く諦めてl'addition
急いでいたので明細もらわずで、シャンパン、水、ランチコース210€(4皿は145€)で257€(32,077円計上)
Le Cinq Four Seasons Hotel George V (フレンチ / パリ)
昼総合点★★★☆☆ 3.7