2019/05/11

KitKat Chocolatory

ポッキーやプリッツに続き、キットカットのデパ版高級バージョンがあるのは知っていたが、関東にもあったのか・・・
はいはい、キットカットキットカットと思いながら食べたら、美味しかったわ
やっぱスーパーで売ってるのとは別物だね


悠久の時をかけて作られた、火山島(Volcanic Islands)。
“ボルカニック チョコレート”は、その豊かな大地に育まれた希少なカカオから生まれました。
降り積もる火山灰に覆われた土壌が創り出す、他にはない独特の果実味や酸味、
大地の力強さを秘めた味わい。この火山島の神秘“ボルカニック チョコレート”を
「キットカット ショコラトリー」からお届けします。


サブリム ルビー 432円
チョコレートには数え切れない程種類があるように思われていますが、これまで作られてきている数々の製品のベースとなるチョコレートは、基本的に、ダーク、ミルク、そしてホワイトの3種類しか存在していませんでした。
最後に開発されたホワイトチョコレートから約80年の時を経て、この世にまた、全く新しいチョコレートが誕生しました。
それが、着色料や果汁パウダーなどを一切使わない、カカオ由来の鮮やかなピンク色と、
ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴の「ルビーチョコレート」です。
ルビーチョコレートは、南米などで栽培されているカカオのうち、「ルビーカカオ」と呼ばれる、厳選されたカカオ豆を原料として作られています。
スイスにあるチョコレート会社バリーカレボー(Barry Callebaut)が約10年にわたる研究開発を経て、ルビーカカオの持つ綺麗な発色を最大限に引き出す特殊製法を開発し、この新しいチョコレートが生まれました。
2017年9月にバリーカレボー社によりルビーチョコレートの完成発表がされるとすぐに、
世界中のチョコレートファンが注目し、SNSでも話題となり、商品化を待ち望む声で溢れました。
この希少で特別な「ルビーチョコレート」を使った商品は、世界中のどこにも存在していませんでしたが、2018年1月18日に世界で初めて、「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」として、そのベールを脱ぎました。
最近話題のルビーさん
まさかキットカットにまで登場するとは・・・



「バヌアツ」「パプアニューギニア」「フィリピン」でとれるカカオは、世界中のカカオ生産量の1.5%未満、
さらに、マレクラ島、カルカル島、ミンダナオ島はそのうちのわずか10%、つまり世界中の生産量の約0.2%にも満たない希少なカカオです。「サブリム ボルカニック」では、その中でもさらに厳選した、良質なカカオを使用しています。
火山島の豊かな土壌が創り出すその味わいは、独特の果実味と酸味を特徴とし、地底深くから湧き出るような大地の力強さを感じさせます。
それは、世界中のチョコレートを知り尽くしたパティシエをして “Taste of the Earth”と言わしめたほどです。

サブリム ボルカニック パプアニューギニア カルカル 432円
南西太平洋最後の楽園とも言われるパプアニューギニア。
「サブリム ボルカニック パプアニューギニア カルカル」のカカオは、長老たちの祝福を得てはじめて足を踏み入れることが許されるというカルカル島ウルマン山の麓で栽培されています。
このカカオから作るチョコレートは、ラズベリーや葡萄のようなフルーティーなみずみずしさが特徴。
鮮烈なカカオ感がありつつも、森やシャンピニオン(仏語:マッシュルーム)のような香りとも評される、軽やかで爽やかな余韻を楽しめます。
開けた途端、独特の高そうなチョコの香りがし、おお、これは確かに違うぞと思わされた


サブリム ボルカニック フィリピン ミンダナオ 432円
美しいビーチでも有名な7000以上の島々からなるフィリピン。
「サブリム ボルカニック フィリピン ミンダナオ」のカカオは、フィリピンで唯一カカオが育つ地域であるミンダナオ島で栽培されています。
このカカオは、優しいグレープフルーツのような酸味からチェリーのような甘酸っぱさまで、口の中で次々と変化する果実感と、スパイシーさが混ざり合う複雑な味わいが特徴。
湧き上がるマグマを思わせる、パワフルで情熱的な味わいを楽しめます。
一目見て、色からわかるように、ビターなチョコ




キットカット・ショコラトリー 銀座本店チョコレート / 銀座一丁目駅銀座駅東銀座駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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