俵屋の他の訪問記
12月
4月
予約が取れにくいというお宿、俵屋
ホムペもないし、謎に包まれた俵屋旅館に突入〜!!
1カ月前にダメモトで電話したら取れちゃった、ビックリ

柊家とは向かい合って

門をくぐって石畳を行くと、金びょうぶの上り口
お部屋は2Fの霞
電話したとき、こじんまりとしたお部屋だけどいいかとのことだったので、部屋違ってね?と
これでも狭いほうらしい 館内見取り図と、オーナー?イラストによると

お一人さま割増料金で、確か6.8万くらいだったような?
L字のお部屋で、ガラスばりで余計に広さ演出

照明はちょっと暗め


なんとヒーターがつくっぽい
オリジナルのお昼寝用簡易マットがあったり、すずりがあったり



部屋にあった俵屋本に石鹸誕生秘話、お布団誕生困難話等
海外贔屓客にジョブズがなくてあれ?と思ったら、出版が99年だったわ
ふっわふわのタオル バスタオルは4枚もあってたっぷりでうれしい
お風呂には湯がはってある
お風呂の汚れを落とす方法が本に書いてあり、実家の天井に手形がついていた理由判明(笑)
冷蔵庫の中身はノミホ

ああ〜やっぱりここのわらびもちがマイベスト
帰りにサロンの1割引券もらったので今度使おう












しっとりとした、季節を感じさせるお料理でしたん

お布団は真綿らしい
当時はすばらしい寝心地だったらしいが、うーむ、今はいいマットとかたくさんあるからなあ、よくわからず(家で使ってるのはシモンズゴールデンのダブルピローのマットレス 真央ちゃんが宣伝してるパッドも気になる)

浴衣とは別に、パジャマが
こちら商魂たくましいというかなんというか・・・で、おそろしいほどのオリジナルグッズがあり、石鹸から始まってタオルアメニティー類、はてはお布団にチェアーまでギャラリーで売っていて、たぶん余裕で100種は超えるな・・・
ちょうど大学時代からお気に入りだったパジャマがすりきれてきたこともあり(物持ちいいんもあるが、裸族なだけ)、ついついつられて1万近くもするパジャマを買った私(笑)



アーネストラウンジはお菓子は洋物だった
アーネストサトウを幕末の通詞と間違え、明治維新当時に外人と結婚するとかすすんでるな~と思ってた(笑)



オレンジジュースかヨーグルトドリンクかも選べ、オレンジジュースでおめざ
お魚メインはシャケをチョイス 椀が前日夜とかぶり(笑) あっつあつ湯豆腐!湯葉入り 翌日、なんかね、靴が違う・・・ 磨かれてた! 履き道楽ゆえに、シュークローゼットに入らないほど靴を持っている(たぶん50足くらい・・・)私だけど、恥ずかしながら乗馬用ブーツしか磨いたことがない・・・ つーか乗馬用長靴もほとんど下僕に磨かせてたし・・・正直、靴のお手入れ方法よくわからんのよね・・・ 履きつぶしてよれっとしていたフェラガモパンプスが鈍光りしてた ということで、よし!次回からは磨いてほしい靴で行けばいいんだなw
ネット予約はJTBからの2部屋のみ