2018/03/22

セーヌ河ぞい GUY SAVOY (ギ・サヴォワ)




日本語サイトもあり、予約フォームで予約時にクレカ登録もするのでこれはリコンファームいらんやつだな、とにんまり
前回のパリでジョルジュサンクをネット予約したら、「電話で」リコンファームしろってきて、しかも飛行機乗ってる時間・・・><で泣かされたもので、今回は慎重にレストランを選んだ
その通り、予約フォームからの予約のみで完了
後は当日店に行くのみ
造幣局らしく金属センサーゲートらしきと、セキュリティのおっさんがいた<br />スルーだったけど

道を歩いていたら、立ち話をしている警備員らしきとおっさん(胸にギーサヴォアの文字入り)にギーサヴォア?と聞かれた
うなずくと、こっちだと連れて行かれた
セーヌ川沿い

赤いカーペットの階段にワクワク
あれ?チケット売り場?と思ったら、造幣局の一角にあるらしい

ドアが自動ドアでビビる

おや
・・・
川が見える数テーブルずつある仕切られたスペースが並ぶ
一番奥のスペースで

個性的
ナフキンは個性的な皿の下にいた

調味料ケース
調味料ケース



ロゼシャンパン 30ユーロ<br />スティル頼んだらエビアンだった 11ユーロ<br />後で他テーブルにシャテルドンもあったので、そっちにすりゃよかった<br />
ロゼシャンパン 30ユーロ
スティル頼んだらエビアンだった 11ユーロ
後で他テーブルにシャテルドンもあったので、そっちにすりゃよかった
百科事典サイズのワインリスト
百科事典サイズのワインリスト

シェフがご挨拶に

ランチ 130ユーロ


フォアグラのピンチョスが手渡しで

謎のブツも出てきた

日本語メニューあった

130ユーロデジュネ
一生懸命英語メニューを訳していたら、裏に中国語メニューを発見
そっちの方がわかりやすいが、もしやと思ったら後ろの方に日本語メニューがあった!


スープ少な!
でもいつもスープで苦しくなるから、これっくらいでいいや
トリュフの薫りしないなあ
アーティチョーク?キノコみたいだが
と思ったら、アミューズだった・・・
栗とナッツのほんのり甘い、カプチーノの冬らしい一皿(3月はまだ冬メニューらしい)

むっちりしっとりのシニフィアンシニフィエみたいなので、外超ハード
パンは中むっちりしっとりのシニフィアンシニフィエみたいなので、外超ハードなの

ワインはどうかと言われ、水でいいんだけど・・・
しょうがねえ、ソフトドリンクを
と思ったら、通じてねえ・・・
白か赤か、グラスもあるぞと言われたので、諦めて白を
お任せで頼んだやつ、飲みやすくて美味しかった
Verre de languedoc 16ユーロ
しかし、フラッフラになったが



アーティチョークのスープ 黒トリュフ風味 キノコとトリュフ入りブリオッシュ
オススメメニューとのことで
香り豊か

これを塗って
ブリオッシュにはムースクリームを塗って
ジョルジュサンクでも思ったが、こっちのブリオッシュって本当に油まみれ

で、ここでもう腹苦しい・・・


氷の上に「かためた」サーモン 熱々のコンソメ レモンの小珠
テーブル横で調理
最初に、フレッシュなままで1口ピンチョス

まさかと思ったが、まさかの3切・・・
他の席もメインだけで1食分なすごいボリューム
ヒメジなんて大皿サイズに2匹も乗っかってたもん!
ドライアイスの上にのっけられて、両面表面白っぽく凍傷(笑)なサーモンちゃん<br />それにレモンキャビア(初めて見た面白い植物)入りのソースをのっけて、熱い皿にのっけ、アニス入りのゼリーキューブとコンソメスープ
ヒマラヤのピンク岩塩に乗って登場のサーモン

ドライアイスの上にのっけられて、両面表面白っぽく凍傷(笑)なサーモンちゃん
それにレモンキャビア(初めて見た面白い植物)入りのソースをのっけて、熱い皿にのっけ、アニス入りのゼリーキューブとコンソメスープ


プチディセール
アナナス被り
今回はメニューに載ってないものが頼んだものと被りまくって、小さ!とビビるわ


エキゾチック パイナップルの薄いコック
メレンゲで作られた器に入ったスイーツ
卓上でソースを注いで


パッションフルーツ、マンゴー

これは頼んでない
これは頼んでない



デザートワゴン
最初の怪しい皿再登場

キャラメルアイスとプニプニちゃんに

酸っぱいさっぱりシャーベット(生姜?にバニラソース)が追加できた

茶20ユーロ<br />
なぜ日本人だとことごとく茶を頼むとグリーンティーと言われるのかと朝食と共に思った
フレンチでこのメニューに緑茶は合わないと日本人的には思うのだが
アールグレイに
めっちゃあっつう!
なぜ日本人だとことごとく茶を頼むとグリーンティーと言われるのかと朝食と共に思った<br />フレンチでこのメニューに緑茶は合わないと日本人的には思うのだが<br />アールグレイに<br />やけに上げ底だと思ったら、カップ下にコーヒー風味の焼き菓子が潜んでた!
やけに上げ底だと思ったら、カップ下にコーヒー風味の焼き菓子が潜んでた!
テーブルセットの皿、緑の謎の像といい、面白いレストラン

茶が20ユーロとやけに高いが、デザートワゴン込みのお値段かな?
インフュージョンって書いてあるし

お土産
お土産

これがありえんほどうまい
これ食べて、ああまた行きたいと最後に好印象で終わらせるつもりだな
ロブションで女性様にだけもらえる柑橘パンもすっごくおいしいしなあ

ネット予約時にJCBも選択肢にあって入力したが弾かれてしまったが、伝票見るとJCBでもいけるみたい
合計207€(27,827円計上)

帰り途中にチュイルリー庭園で発見<br />夜にアルページュ行かなきゃなのに、腹苦しい、眠い・・・
帰り途中にチュイルリー庭園で発見
夜にアルページュ行かなきゃなのに、腹苦しい、眠い・・・




RESTAURANT GUY SAVOYフレンチ / パリ)

昼総合点★★★☆☆ 3.7