2018/03/21
ここからグリーンティー地獄 Les Orchidées@パークハイアットヴァンドーム
パークハイアットの朝食会場がここ
店名通り、蘭がいっぱいの店内
狭めで、ラウンジ程度の広さ(見た目的にも言ったりソファ席が多くてラウンジチック)だが、客室が多くないのと、部屋で食べる人が多いからさばけるんだろうなと思った
天井はガラス窓で、夏場なら光が差し込んでくるはずだが、3月はまだ日の出前
フルーツドリンクとホットドリンクと玉子料理はオーダーでテーブルにサーブされる(ミネも)
コンチネンタルが44でアメリカンが55ユーロだったかな?朝シャンセットもあった
アメリカンの宿泊パッケージだったが、玉子料理でエグベネは別料金(アメリカンの選択肢にない キャビアがのってるから?)だったので、オムレツにすっかとも思ったが、この日の昼夜の腹のキャパ考えてコンチネンタルにした
ジュースはマンゴーに
あっさりめで甘みも少なめ
お茶はグリーンティー?と言われて、思わずうなずいてしまった・・・
この後、ひたすらグリーンティー地獄に
ランチのサヴォア、ディナーのアルページュでは当たり前かのようにグリーンティーと言われ、ムーリスのウェルカムティーはマリアージュフレールのフジヤマ(グリーンティー)
翌朝のムーリス朝食もグリーンティーと言われ、ランチのアランデュカスではブラックティーと言われてやっと抜け出せたかと思ったら、ダージリン、アールグレイ、イングリッシュブレックファストと選択肢を与えられた最後に満面の笑みでグリーンティーと・・・
緑茶はブラックティーじゃないだろ!
しかも、選択肢をあげるときは選ばせたいものを一番最後に持ってくるのが心理学ではセオリーだし
で、鉄瓶で登場
ムーリスのウェルカムも以前行ったロブションも鉄瓶だったし、流行ってるのかな?
そばにいたビジネスブレックファストらしき現地人がチャイナ?いやあれはジャポネだと会話していて、よく見分けたなと思ったけど、もしやこの茶で見分けたの?
カフェの呼び込みは今回全員日本人と認識していたようで、ニーハオ言われず、アニョハセヨも言われず、日本語で話しかけられて、パリの客引きすげえなあと感心したけど
パンとサラダ類はブッフェ台からセルフで
パンは種類豊富
大きなボルディエのバターが!
グルテンフリーもある
甘い系は焼きたてでまだ温かい
クッキーは中からチョコが流れ出した
カップに入ったのはフレンチトーストと書いてあったが、パンプディングだと思うが・・・
おかずは種類少ないものの、高クオリティ
特にチーズが美味しい
何かを取ると、すかさずきれいに補充されていた
どうやらパリの高級ホテルの朝食にはマンゴーがデフォであるのか?
ランチメニュー見ても、マンゴーのデザートある店多いし
パリっ子たちとは仲良くやっていけそうだ(笑)
前回も今回もあって、ジュースもあってうれしい!
またパリ行かないと
ザクロジュースにするつもりが、ここでもムーリスでもついついマンゴー頼んじゃった
Les Orchidées (洋食・欧風料理(その他) / パリ)
昼総合点★★★☆☆ 3.7